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在宅医療・訪問診療
在宅医療・訪問診療のご案内
在宅医療・訪問診療は、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、
計画的に健康管理を行うものです。
定期訪問に加え、緊急時には必要に応じて臨時往診や入院先の手配などを行います。
法人としては平成9年より在宅医療、訪問診療に取り組んでおります。訪問看護ステーションを設置し看護師や作業療法士との連携や、介護の総合的なご相談にケアマネジャーなど快適な在宅生活をサポートできる様、体制を整えております。
入院を最低限にして、住みなれたご家族との我が家や顔なじみの施設で過ごしながら
病気の治療や療養をしたいと希望される方が多いと思います。
はじめに、医療は受ける場所によって・・・
①外来医療(外来診療):病院や診療所の外来に通って受ける
②入院医療:入院して受ける
③在宅医療:居宅などで受ける(在宅や高齢者住宅など)
の三つに分かれます。
この在宅医療のなかで医師が患者さんの居宅に出向いて行う診療が往診や訪問診療となります。
(自宅をはじめ親戚の家、老人ホーム、グループホームなど)
医師がその都度の患者さんの求めに応じて出向く診療が 「往診」です。(予定されていない)
あらかじめ医師が診療の計画を立て、患者さんの同意を得て定期的に
(たとえば一週間に一回あるいは二週間に一回など)
患者さんの居宅に出向いて診療するものを 「訪問診療」と呼びます。
訪問診療を受けている患者さんが訪問予定日でない日に具合が悪くなったときに医師が
伺った場合は往診になります。
お気軽にご相談ください
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